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こすもすホール鷹巣より

はじめてのお仏壇選び

更新日:2024.05.28

 

お仏壇選びのポイント

お仏壇は一生に一度のお買い物、と言われているように、何度も買い替えるものではありませんので、生活スタイルやお家の間取りなどを考慮して選ぶことが大切です。

お仏壇を設置する意味とは?

お仏壇は家の中にある小さなお寺の代わりのような存在です。
ご先祖様のお位牌などを祀り、毎日手を合わせ、ご供養を行う大切な場所になります。
昨今では、故人様を偲ぶため、また感謝するための場所として考えられる方も多くいらっしゃいます。

 

お仏壇を置く場所

お仏壇はどこに設置するのか、最初に考えなくてはいけません。
和室なのか洋室なのか、仏間に置くのか
例えばリビングに設置したいという場合、サイドボードの上に置くのかによって選ぶお仏壇も変わってくるでしょう。
また、お参り方法が正座なのか椅子に座ってお参りするのか、なども考慮されたほうが良いでしょう。

お仏壇の種類

お仏壇の種類は大きく分けて、伝統的なお仏壇(唐木仏壇・金仏壇)と、現代的なモダン仏壇があります。
昔からお持ちの方は、伝統的なお仏壇の唐木仏壇か金仏壇になると思いますが、現代では洋風なデザインで、インテリアにマッチしたものをお選びいただいて大丈夫かと存じます。

お仏壇のサイズ

お仏壇は、家具の上に設置する「上置き仏壇」と、高さがあり、畳や床の上に置く「台付仏壇」があります。

お仏壇の扉は開けた状態にして使用するので、さらに開く扉の幅を考えて、設置場所を確認しておく必要があります。
仏間ではなくても、リビングやお参りしたい場所に設置して構いません。
方角も特別な決まりはありませんので、お参りしやすい場所・方角をご相談なさってください。

宗派名

お仏壇には、礼拝する対象となるご本尊が必要となりますので、その宗派によっても仏壇の選び方が変わります。
先祖代々特定の宗派に準じているというご家庭でしたら、菩提寺に相談してみても良いでしょう。

 

お仏壇には仏具も必要

仏教の宗派により、ご本尊様や仏具が異なります。
また、地域やお寺によっても並べ方が異なる場合もございます。
仏具には伝統的なものからモダンなものまで様々なものがありますが、最低限必要なものとしては、「三具足」と呼ばれる3つの仏具です。「花立」「香炉」「火立」、この3点は宗派に関わらず、必要となる仏具になりますので、お仏壇と一緒にご用意されてよいでしょう。

私たちは故人様との最期の時間を大切に、真心を込めてお手伝いいたします。
またご法要のご準備・お手伝い、仏壇仏具に関するご相談も承ります。

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